歴代卒業生のアドバイス

学生時代にしておきたい大切なこと

記念すべき本校1期生と在校生との座談会をご紹介します。BICA伝統の成り立ち、そして学生時代にすべきことなど語り合ってもらいました。

座談会メンバー紹介

　第1期卒業生代表（同窓会長）
　中西　勝英　さん
　大地コンサルタント株式会社勤務
　旭川西高等学校出身
　第27期生　国家資格取得コース
　渋谷　一貴　さん
　名寄商業高等学校出身
　第27期生　マルチメディアコース
　瀬山　莉世　さん
　旭川竜谷高等学校出身

ボウリング大会も体育祭もいまやBICAの伝統行事

BICAに入学して、学校行事が多いと思わなかった？
専門学校での2年間は、とても短く、充実した時間にしたかったので、1期生である私たちが学校行事を企画したんですよ。

そうだったんですか。ボウリング大会はその頃からあったんですね。
BICAに入学して初めてボウリングを経験しました。いい思い出になりそうです。

ボウリング大会に炊事遠足、体育祭などがあって、行事があるたびに友達と仲良くなれます。

社会で活躍する基礎をBICAでなら身に付けられる

アルバイト経験はあった方がいいですか？

もちろん。アルバイトの経験はないよりあったほうがいいです。働くことの意味を確認したり、年齢の離れた人と交流をもつのは大きな学びにもなります。

1日24時間というのは、どんな人にも平等に与えられたもの。だからアルバイトをしなくちゃいけない訳ではなく、時間をいかに有効に使うかが大切なんです。
社会に出るために、人としての基礎を固められるといいと思います。

実は、ITに興味があってBICAに入学したので、やっぱりIT業界に進みたいとは思っています。
でも、ITといっても分野は幅広いので、正直なところ決めかねています…

BICAの卒業生は、ゲームクリエイターになったり、地元をはじめ各地で企業家になったり、多方面で活躍しています。
先生たちがしっかりアドバイスしてくれますので、素直に耳を傾けて、自分の中で理解を深めてみてください。
自分がやりたいこと、進むべき道が見えてくると思います。
充実した学生生活を過ごし、社会での活躍を応援しています！